下見を終えて

無事、下見終了しました。今年も想像以上に困難な旅になりそうですが、どんな旅になるのか…。


旅をするのは帰る場所があるからだ さすらいの旅ほど寂しいものはない ふと虚しさに突き落とされそうになったけど本番のことを考えて笑ってみた 


次は8月8日から…

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百名山2009下見報告〜雨飾山part2完了〜

百名山2009下見報告〜雨飾山part2完了〜
百名山2009下見報告〜雨飾山part2完了〜
百名山2009下見報告〜雨飾山part2完了〜
朝4時30分起床。テントの外は雨。昨日は月がぽっかり浮かび、地元の人も晴れるだろうと言っていたのに…。少しのショックを引きづり、5時10分出発。しかし間もなく雨が止み、時折雲の切れ間から日本海を含む絶景が見渡せる。山頂からも絶景が見渡せた。初めてこの山が少しだけ好きになった。

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百名山2009下見報告〜雨飾山part2へ〜

雨飾山の下見は完了したはずだったが、海からの国道は交通量が多く、トンネルも長く多く、歩道が少なく危険なこと、地元の方の情報などの諸々の状況があり、明日、登山口を変えて数日前に登った雨飾山に再び登ることとなった。登山口が変われば、山は全く別の顔を出す。登らない訳にはいかない…。
海から出発し、「塩の道」を通って「大網登山口」に行くルートだ。今日はそのルート確認と、道、山、食料調達などの情報収集のため、地元のビジターセンターなどを数か所回った。

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百名山2009下見報告〜火打山、妙高山完了〜

百名山2009下見報告〜火打山、妙高山完了〜
百名山2009下見報告〜火打山、妙高山完了〜
百名山2009下見報告〜火打山、妙高山完了〜
百名山2009下見報告〜火打山、妙高山完了〜
午前0時30分出発。コースタイム13時間を考慮したための出発時間だ。昨日の夕方から降り出した雨も上がっていた。天気は心配なさそうだ。近くを流れる沢の音と、2人の足音と吐息以外は何も聞こえない。ヘッドライトがなければ自分の手も見えない真っ暗さの中を進む。しばらくして上を見ると空は星でうめ尽くされている。まさに満天の星。また、火打山に向かう途中で雲海から御来光も見えた。火打山は素晴らしい。心に残る山となった。しかし、妙高山は心を折る山となった。火打山から妙高山に向かうための途中にある茶臼山にも体力を奪われ、100m以上続く大雪渓や絶壁のような登山道が延々と続いた。登山口の笹ヶ峯キャンプ場戻ってきたのは18時間半後の19時。しかも最後に土砂降りの雨。疲労困憊での雨に本気で挫けそうになる。それでも黙々とゴールを目指すと雨が止み、陽が出てきた。悪い時でも耐え忍び進んでいけば、いつか報われるのだと思うには十分な瞬間だった。


今日の教訓。山は1日に2座登るべきではない。

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百名山2009下見報告〜道がない〜

雨飾山から火打山、妙高山は地図で見ると右横に位置する。しかしそこに行くための唯一の道は通行止め。車は7月中旬まで通れないという。徒歩なら通れるらしいが、本番でも土砂崩れなどで通れない可能性もある。そうなると糸魚川まで北上するか白馬まで南下して回り込まなければならない。けっこうな距離だ。しかも地元の人は高速道路で行った方がいいと言う。徒歩だったらどうなるか…。仕方がないので糸魚川方面から妙高を目指す。登山口のキャンプ場まで店がない。小谷側にもないとのこと。本番は一週間以上分の水と食料を持っていかなければならないのか…。
下見の日程の都合上、火打山、妙高山を一気に縦走。コースタイム13時間…。出発は深夜。御来光が見られることを願う。しかしながら、日中に射していた日差しは消え、夕方から雨が降り出した。

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百名山2009下見報告〜雨飾山完了〜

百名山2009下見報告〜雨飾山完了〜
百名山2009下見報告〜雨飾山完了〜
百名山2009下見報告〜雨飾山完了〜
同じ地域で実施予定の別のキャンプの下見を昨日までに終えて、そのまま百名山の下見に入った。まず雨飾山から。昨日は登山口のキャンプ場まで車で上がってきたが、本番では歩いて上がる道。ひたすら昇る道を見ていると気が重くなる。
3時30分起床、4時30分出発。昨夜から雨が降り続いている。個人的にこの山は3度目の登山だが、1度も晴れたことがない。「雨飾」という響きは素敵だが、実際に雨で飾られると参る。また、途中にある雪渓には所々穴があり、注意して進まないと3mほど落下し、その下を流れる川に落ちるとのこと。加えて昨日、熊が出没したとのこと。北海道のヒグマほどのインパクトではないが、やはり恐ろしい。行きたくなくなる条件ばかりだが行くしかない。雨は頂上に着いても止まず、下山中、ほんの少し太陽が顔を出したがその後も降りっ放しだった。11時30分、雨飾山完了。情景その他は例年通り本番にて…。

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百名山2009開始

今年で5回目を迎え、恒例となった「星美ホーム百名山」がまたしても始まる。今年の「百名山」は糸魚川付近の日本海を触ってからから出発し雨飾山、火打山、妙高山を制覇し、ゴールとなる計画を子どもたちが立てた。期間は8月8日から17日まで。例年に比べ歩行距離は長くないが、海から近い分、標高差は激しい。
参加者は中学1〜3年生11名、高校1年1名の男子合計12名。初参加の者、2年連続、3年連続の参加の者、去年のリタイアの悔しさを胸にリベンジを期する者…それぞれの想いを持ち、間もなく開幕!(その前に下見)

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感謝、そして来年へ!

感謝、そして来年へ!
長いようで短い夏休みが終わる。
百名山の旅が終わり、色々な事を振り返る…。
子どもも大人も苦しんだ屋久島、自然の美しさと険しさを実感した。
鹿児島本土では、自らの目的地を明確に持ち、心と向き合って進む必要があった。本土の道のりは子どもたちにとって、精神的に難しさがあったようだ。
気持ちはあったが、覚悟が足りなかった…。
帰りついた時、多くの職員と子どもたちが、皆を迎えてくれた…。州チームの子どもたちは、表情が硬かった、やりきったと納得出来ていない分、皆の温かい迎えがつらかったのではないかなぁ…と思ってしまった。
皆さんの寄せ書きされた垂れ幕を見ると、沢山の人が応援してくれていたんだと改めて知る。
歩いている時には、多くの応援があると分かりにくいのも、事実。
子どもたちが、来年に何を持っていき、どんな姿を見せるのか…、君達の背中にはいつも皆が応援していることを忘れないで欲しい。

来年には、思わず言葉を失ってしまうような、やりきった気持ちを一緒に味わいたいと思っている。
応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
from タコべー

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2008年 星美百名山終了!

痛い、辛い、苦しい、イライラする・・・

投げ出したくなる・・・ こんな辛い活動は、止めてしまおう・・・・・と何度思ったことか・・・

「年なんだし、無理するな!身体を壊したら馬鹿らしいじゃーないかぁ~!もう少し、楽で簡単な活動をしたらいいじゃーないかぁ」と、自分に問いかける・・・

しかし、もう一人の自分が語りかけてくる・・・・

「楽しい事ならお前がやらなくても、誰でもできるじゃーないか!」

・・・・

・・・・

時がたてば、辛さも痛さも忘れてしまう。だからやってられるのかもしれない。

この活動で、いい事といえば、「子ども達の良い一面を見られる事、嫌な一面を見れる事、真剣な顔を見れること、子ども達が自分で計画し行動でき、更に自己責任でリタイアも宣言できる事」

そして、一年間に数度しかない、「子ども達に伝わったと、心から感じれる瞬間」があることだと思う。

子どもにとっても、大人にとっても、それぞれが感じ体験したことを心に秘めながら、生活の中に戻っていく・・・

これにて、2008年星美百名山の終了です。

来年は、何処の山を制覇するのだろうか・・・

 

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旅の終わりに

旅の終わりに
旅の終わりに
フェリーから有明埠頭に降り立って、目の前にビル群が目に入る。あぁ…今年も百名山が終わった。州チームは、宮之浦岳、開聞岳の2つを制して、鹿児島で終了し、達成は出来なかった。
韓国岳山頂からどんな風景がみれたのか…。
鹿児島の時点で残した距離は約70キロと山一つ。仲間の体調不良、雷雨など進めなかった理由を挙げればきりがない…。行けるとこまで行こうとグループが思っていた。
君達のゴールはどこ晚それぞれが、ゴールを見失っていたのかもしれない。
この旅で、子どもたちは何を学ぶか、時間がかかるかもしれない。
ついて歩いてたスタッフにも、学ぶべき事、必要なものが多い旅だった。
長い旅の中で、それぞれが感じたすべてが、また来年につながる事を願いたい。
沢山の応援メッセージ下さった皆様、本当にありがとうございました。

from タコべー

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【こどもたちと共に】

【こどもたちと共に】
【こどもたちと共に】
【海抜0㍍からの挑戦!!】

この百名山企画への参加、2年目。今年は、特異な気候に恵まれ!?、普段の生活にはない〇〇〇を感じることができた。

昨年のグループにいた子ども・そうでない子どもが合わさった【州チーム8人】(うち昨年のリタイア7人)。

だからこそなんとしても達成したかったはず。。。


【今回、何が問題だったのだろう?】


スタッフとしても考えなければとおもう。

あと少しで赤羽に着く。

今日の旅も終わる。


【今回、何が問題だったのだろう?】


BIMBO

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九チーム 百名山を終えて

今年の百名山も終りを告げる。その間には、グループにも個々にも変化があった。ゴールした子どももしなかった子どもも大きな体験になったと思う。本当によくやってくれました。

傷付けば傷付くほど優しくなれた 優しさは大きな力になり 意気地のなさは勇気に変わる まっすぐな瞳は真実を欲しがった 真実はとてつもなくて激しかった 進めば進むほど苦しくなる だけど毎日の心の変化が美しいから やめたくても また歩いた

何かを探し当てようとしてみたけれど、答えなど初めからないのかもしれない。あるのは今、確かに皆がここにいる。 そして今日、東京に帰る…

百名山2008九チームこれにて完結!

最後に…ブログを見てコメントを残してくはかれた方々、ありがとうございました。進むのが怖くなったとき、その激励や優しさにすがり、一歩踏み出す勇気と力を授けていただきました。本当にありがとうございました。

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九チーム 最終歩 熊本港ゴール

九チーム 最終歩 熊本港ゴール
九チーム 最終歩 熊本港ゴール
九チーム 最終歩 熊本港ゴール
九チーム 最終歩 熊本港ゴール
九チーム 最終歩 熊本港ゴール
5時スタート。まだ起き出さない街の中を4人の影が進む。昨日あれだけ交通量が多かった道路も閑散としている。今日も暑くなりそうだ。グループの到着目標時間は11時。ゴールまでは約25キロ。熊本駅周辺はやはり交通量が多い。熊本城、水前寺公園の看板を横目にただただ進む。暑い…2日で90キロ歩いた後でもあり、さすがにこたえる。心が折れそうってこういう感じだったなぁと過去の経験とリンクする。熊本港に向けて最後の曲がり角。日陰のない約10キロの直線だ。彼方には、雲仙普賢岳が望める道だ。今日のグループからは必死さと真剣さがヒシヒシと伝わってくる。人間の意地と情熱が煮え繰りかえっていた。休憩も短く時間を決めており、それ以外はコンビニがあろうが、自動販売機があろうが止まらない。ただひたすら突き進む。
そして、11時。見事に熊本港に到着した!

とめどなく流れ出る汗を拭い彼らは 溶けるような笑顔で「着いたみたい…」と言った 長い沈黙の後で独り言のように呟いた 「終わった…」そしてほっとため息をついた 日差しのほとりで座る彼らの姿を見ている 何かを達成した後は何故こんなに優しい気持ちになれるのだろうか 見つめ合う59さんとの間に言葉は見つからなくて 気が付くと寝転び空を眺めていた 心から心から達成を噛み締めた

少し時間が経って子どもたちと話をする。「来た道を戻るのがもったいない」、「俺、変われるかも」、「達成できてよかった…」。着いてからやったミーティングよりも言葉が出てきた。
九チーム4名、本日ゴール!

歩行総距離 205キロ、制覇した山、2つ。

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10日目 決断 Ⅱ

歩き始めた州チームを再び、激しい雷雨が襲う…。いよいよ鹿児島市内に入る。まとまって歩く、良いペースで進む。41キロ無理だが頑張れば30キロ歩く事は不可能ではない。
雨が止み、日差しが戻ってくると、鹿児島市内のアスファルトは体感温度を2〜3℃も高くする。
次第にペースが落ちる、思うように進めなくなる一行。
結局、鹿児島市内を抜けられずに本日の活動は終了した。
鹿児島市内では、テントを設置出来ないため、桜島の道の駅に泊まる事になる。
ゴールまで残された距離は約70キロと韓国岳のみ、明日40キロ歩いて、30キロ歩いて山をのぼればゴール出来る。そのためには、グループ全員が同じ気持ちを持って行くしかない。
夜のふりかえり、互いの意見をほとんど聞いている様子は無い。これではゴールに辿り着くことは出来ない…、今朝の出発時に本当にゴールをしようとしていたのだろうか…
ゴール出来ないけれど行けるとこまでいこうという雰囲気がある。
グループに向かうべきゴールがない、いいかたを帰ればゴールをあきらめた状態…。スタッフとして決断する時が来た。昨晩、皆に3日間でゴールしたいなら普通にやっていたら無理だよ、でもゴールは不可能じゃないと伝えた…皆が本当にゴールしたいなら、3時出発出来たはず。
活動終了を伝える。子どもたちは、何も言わないただ黙って下をむいたり、どこを見ているのか、定まらない視線。
何故終了なのか、どうしてなんだ、最後まで行きたいと、噛み付く事もなかった。
自分たちに何が足りなかったのか…この旅で学んだ事は何だったのかを見つめて欲しい…。

桜島の夜空には、花火が美しく光っては消え、果てしない旅も終わりをむかえた…。
from タコべー

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州チーム【十日目】

ロビーの黒ソファに目を閉じ、横たわる【州】7人。よく見ると、リーダーがいない。

エレベーターを降り、あとからやってきた。[4:30]
周りを確認した後、みんなと同じように寝てしまった。あら。
[6:30]までそこで寝過ごすことに。。。

ある子どもの体調不良をきっかけにグループが漸く本気の話し合いをした。

[9:00]出発。

行けるはずの【41km】が、行けるはずのないものと化した。

今日は鹿児島中央にて 花火大会がある。県内最大だそうだ。となると、 泊まれる場所が…ない。交番に聞けば6kmさきに採石場がある。そこなら泊まってもいいという。水とトイレが確保できない。却下した。

タコベとの判断で、フェリーを使い、桜島に渡ることにした。

近くの《道の駅・桜島》に移動した。

ここで、【百名山の終了】を告げた。

何で?

残り65kmのみちのり。
行こうと決めれば何がなんでも行くだろう。どうしても行きたいからどうにかしてくれ、と。
けれども、今朝のこどもたちに【達成】する気がなかった。

「行けるところまで行きたい!!」

「行けるところまで?」
「それってどこだ???」

「目的地には着かないけれども 、どれだけ目的地に近づけるか」

ん!?

【目的地には着けない】

【誰が決めたんだ!】

【…できない。】

【それを決めたのは誰ですか?】

目的があるからそこに行く。

目的地がなくなったのならば、何のために行くのですか?

ある子どもが言っていた。
「つらいとわかっているのに、辿り着くわけがないのに歩くのは無意味だから、ボクは行く気がありません。」

残り二日間で80km、の予定だった。


きみたちの目的は何ですか?
きみたちの目的は何だったのですか?


【この夏、やり残したことは、何ですか?】

【百名山の終了】を告げてから二日が経った。

ブログが書けなかった。
いつの間にか コメントをくださる方々に、見てくださる方々に、申し訳ない気持ちにさせてしまうそう思ったからだ。

しかし、旅日記として、客観的な自分に引き戻した。

書くことをしなかった、そう、書かなかった、ただそれだけ。

[9:08]鹿児島中央から志布志に向けて在来線に乗り込んだ。

今日は、志布志駅近くのくにの松原キャンプ場(徒歩10km)にてテント泊。

一度しっかり自分自身を振り返ろうとおもう。


【この夏、やり残したことはなんだろう?】

BIMBO

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